【全文】785日ぶりの勝利をあげた斎藤佑のヒーローインタビュー(7/31 vs ロッテ)

千葉ロッテマリーンズとの14回戦、6回6安打7奪三振1失点の好投で785日ぶりの勝利をあげた斎藤佑がヒーローとなりました。

本当に粘り強いピッチングでした。次の登板も楽しみですね!

7/31斎藤佑インタビュー

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インタビュー全文

>おめでとうございます!
ありがとうございます!

>右肩のケガを乗り越えて、2年ぶりの勝利です。今、どんな気持ちですか。
そうですね、あのー、正直あのーこんなに苦しい野球をずっと続けるのかと思うと、ホントにしんどいんですけど、今日はすごくうれしいです。

>ここまで来るのに長かったと思いますが、どう振り返りますか?
プロ1年目入った時に最初の相手がロッテだったんですけど、そのときはこんな簡単に勝てるもんだと思っていたんですけど、今日はホントに苦しい試合でしたし、あらためて野球の難しさを感じましたね。

>そして今日はいろんな球種を使った粘り強いピッチングでした。振り返っていかがですか。
今日はもうホントに、よくなかったので、とにかく気持ちだけで負けないようにということを、常に考えてました。

>まあそして6回にチームが逆転してくれたときは、どんな気持ちでしたか。
すごいうれしかったです、ハイ。

>6回の裏はピシャリと抑えましたね。
まあやっぱりあのー、勝ちも見えてきたので、何が何でも次のピッチャーにつなぐっていう気持ちを持って投げました。

>最後はベンチでどんな気持ちで試合を見ていたんですか。
勝ちたいっていう気持ちはもちろんありましたけど、まあいろいろなことを考えてました。

>そのいろいろなことと言いますと。
2年間ぐらい勝ってないので、その間のことを、まあ去年ことがもうほぼですね、ハイ。

>ファイターズもこれで4連勝です。そして栗山監督も斎藤投手が後半戦のキーマンと言っています。いかがですか。
もう1戦1戦が僕にとってはすごい大事になると思いますので、1戦1戦気持ちを込めて、チームが日本一になるためにがんばりたいと思います。

>それでは最後に、久しぶりのヒーロー、斎藤投手の白星を待っていたファンのみなさんにメッセージをお願いします。
2年間ホントにお待たせしました。去年肩をケガして待ってくださったファンのみなさん、ホントに感謝してます。これからまた僕の第二の野球人生が始まりますので、これからもいっしょにがんばっていきましょう。よろしくお願いします。

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