夕刊(8/8):メンドーサ5回7失点で10敗目。打線もチャンス生かせず5連敗

ヤフオクドームでのソフトバンク15回戦、先発メンドーサが5回までに7点を失いKO。打線も二度のノーアウト満塁のチャンスを生かせず2得点にとどまり、5連敗で借金1となりました。

明日の先発は吉川です。イヤな流れを変える好投を期待したいですね!

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日本ハム・メンドーサ10敗「残念」7失点

日本ハムのルイス・メンドーサ投手(30)が、5回13安打7失点(自責6)でリーグワーストの10敗目となった。打ち取った当たりが内野安打になるなど不運も重なったが、被安打、失点はともに自己ワースト。

栗山監督あぁ5連敗...無死満塁2度も0点

日本ハムが今季2度目の5連敗を喫した。2回に近藤の4号ソロで先制も、先発メンドーサが5回までに7失点。4回と6回に無死満塁のチャンスがあったが、たたみかけられなかった。

スコア速報 ソフトバンク対日本ハム

8/8広報レポート

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日本ハム近藤が先制弾「一発でしとめた」

6月4日広島戦以来、約2カ月ぶりの1発。「狙っていたまっすぐが甘く入ってきたんですが、それを一発でしとめられました。手応えも良かったです」。だが直後に同点に追いつかれただけに「この1本だけで終わらないように次からも頑張ります」と、さらなる活躍を誓っていた。

新外国人?ハム・カーターがあごひげ剃る

剃ったのは来日前の今年3月以来だという。チームメートにも「新外国人だ」とひやかされたが、本人は「風を感じるね」とご満悦。今月5日オリックス戦(帯広)では敗戦投手となっており、見た目とともに、心機一転マウンドに上がる。

ソフトB6連勝 両リーグ60勝一番乗り

ソフトバンクは14安打7得点で快勝し6連勝で、両リーグ60勝一番乗り。摂津は8勝目。日本ハムは6安打2得点にとどまり5連敗となった。

日本ハム新人白村、2回0封でアピール

5点ビハインドの6回から登板。ソフトバンク打線のクリーンアップから始まるところでの出番に「めっちゃ楽しみでした」と、気持ちを高ぶらせてマウンドへ。3番内川は右飛。4番李大浩には中堅フェンス直撃の二塁打を浴びたが、5番柳田は空振り三振。6番長谷川は二ゴロに打ち取った。7回も3者凡退で切り抜け、勢いづいていた相手打線を2回無失点で降板した。

【日本ハム】2度目5連敗、また借金生活

打線は4、6回と2度の無死満塁で、わずか1得点に終わった。我慢して使い続けてきた4年目の西川を外す、てこ入れ策も実らなかった。栗山監督は「負けて悔しいが、逆にメラメラと、何とかしてやるという感じ」と話した。

日本ハム・メンドーサが13安打7失点 チームはまたも借金生活

日本ハムは2度目の5連敗で、またも借金生活に入った。先発のメンドーサが、来日後最多となる13安打7失点。「球も制球も良かったが、うまく当てられた」という右腕は、リーグワーストの10敗目を喫した。

日本ハム近藤が右中間へ先制ソロ

近藤は「狙っていた真っすぐが甘く入ってきたんですが、それを一発で仕留められました。先制点を取れてよかったと思いますが、追いつかれたので、この1本だけで終わらないように次からも頑張ります」とコメントした。

ハム5連敗で借金も栗山監督は前向く

3点ビハインドの四回無死満塁で、あと1本が出ず。六回にも無死満塁の好機をつくるも併殺打の間の1点のみ。今季2度目の5連敗で借金生活に転落した。栗山監督は「連敗は関係ない。自分たちがしっかりやっていきます」と前を向いた。

二軍では打たれる佑 次回一軍登板はどうなる?

斎藤は約2年ぶりの白星を挙げたロッテ戦後、最初の実戦となった7日のイースタン・ロッテ戦(鎌ケ谷)で4回4安打3失点。一軍での最近2試合の防御率1・64と二軍でのそれ(防御率11・51)との間に大きなギャップを生じさせているが、二軍での姿と一軍の前回登板の姿、どちらが本当の姿なのか。

日本ハム2―7ソフトバンク(8日) ハム5連敗、勝率5割切る

日本ハムは今季2度目の5連敗で勝率5割を割った。先発メンドーサは三回に集中打を浴びて3失点するなど5回13安打7失点で10敗目。打線は近藤のソロで先制したが、四回無死満塁の好機をつぶした。

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