夕刊(5/21):ミランダ同点アーチも、勝ち越されカーター初黒星

札幌ドームでの中日2回戦、2-0の5回に武田勝がルナに逆転2ランを浴び、すぐにミランダの同点ホームランで追いつきましたが、6回に勝ち越されてそのまま敗戦となりました。

ここまで無失点だったカーターに初黒星がついています。

次は金曜日から横浜DeNAとの2連戦、なんとか連勝したいですね!

ニュース

中日連敗4でストップ、ハム継投策崩れる

日本ハムは継投策が崩れた。2番手カーターが来日初黒星。

栗山監督カーターかばう「疲れ出てくる」

栗山英樹監督(53)は来日初黒星となったカーターについて「日本に来て集中してやってきて、ふと疲れも出てくるころだと思う。そういう日もある」と助っ人右腕をかばっていた。

スコア速報 日本ハム対中日

5/21広報レポート

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日本ハムが武田勝を1軍登録

日本ハムは21日、武田勝投手を出場選手登録した。

日本ハム森内が右肘再建手術へ

右肘痛で戦線離脱中の日本ハム森内寿春投手(29)が21日、都内の病院で精密検査を受け、右肘内側側副靱帯(じんたい)の機能不全のため、再建手術を受けることが決まった。近日中に手術を行う。

ハム石川が先制打でスタメン起用応える

「バントかと思いましたが、打てのサインだったので思い切っていきました。追い込まれて三振だけは避け、最低でも一、三塁の形を作ろうと考えました。結果として先制点をたたき出すことができてよかったです」と喜んでいた。

ハム・ミランダ犠飛「走者が岱鋼で感謝」

日本ハムのホアン・ミランダ内野手(31)が、俊足の陽岱鋼に感謝した。3回1死一、三塁の好機に、左翼へ浅い飛球を打ち上げたが、三塁走者・陽が快足を飛ばしてホームイン。犠飛となって貴重な追加点を挙げた。

ハム武田勝「本塁打が...」5回につかまった

2点リードの5回、森野の内野ゴロの間に1点を返されると、さらに2死三塁の場面でルナに逆転2ランを浴びた。5回7安打3失点で降板。直後に同点に追いついて負けは消えたが「調子もまずまずで、4回までは何とか粘りながら投げることができました。打線に援護してもらいましたが、5回の本塁打がもったいなかったですね。慎重にいくべきでした」と反省した。

ハム中田6試合連続安打も「意味がない」

「個人的には、もっと角度をつけたい。今は辛抱しなきゃいけない」と、打球が思うように上がらない。「早くきっかけを見つけるためにも、1発がほしい。今は本塁打を打てるイメージできない。その中でヒットが出ているのが救い」と胸中を明かした。

武田勝 あの1球悔やむ「2ボールからもう少し慎重にいくべき」

だが、2―0の5回に1点差とされ、なお2死三塁からルナに痛恨の逆転2ラン。「本塁打がもったいない。2ボールからもう少し慎重にいくべき」と悔やんだ。

日本ハム 森内が右肘手術へ

日本ハムは21日、右肘を痛めていた森内が東京都内の病院で精密検査を受け「右肘内側側副靱帯の機能不全」で再建手術を受けると発表した。10日のオリックス戦に登板し、違和感を訴えて途中降板。11日に出場選手登録を外れていた。

【日本ハム】森内が右肘手術へ

日本ハムは21日、右肘を痛めていた森内寿春投手(29)が東京都内の病院で精密検査を受け「右肘内側側副靱帯(じんたい)の機能不全」で再建手術を受けると発表した。

【日本ハム】武田勝、ルナ逆転弾悔やむ「もったいない」

3―3の6回に1点を勝ち越されると、打線もその後は1安打と継投にかわされた。栗山監督は「最後はなかなかチャンスをつくれなかった」と渋い表情だった。

日本ハム・森内が「右肘内側側副靱帯の機能不全」で右肘再建手術

日本ハムは21日、右肘を痛めていた森内が東京都内の病院で精密検査を受け「右肘内側側副靱帯の機能不全」で再建手術を受けると発表した。

日本ハムのイケメン・石川慎、前夜のプロ初本塁打に続き先制打

プロ3年目の今季は開幕1軍こそ逃したが、4月17日に昇格。ここ1カ月でプロ初安打、打点、猛打賞を立て続けに達成した。爽やかなルックスで4番の中田が「慎吾はかっこいい」と認めるほど。イケメンの背番号49が、交流戦男に名乗りを挙げる。

日本ハム・武田勝、ルナの一発悔やむ「もう少し慎重にいくべき」

日本ハムの武田勝は本職ではない二回の打席で11球粘り、マウンドでも毎回走者を出しながら四回まで得点を許さなかった。だが、2-0の五回に1点差とされ、なお2死三塁からルナに痛恨の逆転2ラン。「本塁打がもったいない。2ボールからもう少し慎重にいくべき」と悔やんだ。

日ハム石川 スタメン抜擢でタイムリー

「打ったのはフォークですね。バントのサインかと思いましたが、打てのサインだったので思い切っていきました。追い込まれて三振だけは避け、最低でも一、三塁の形をつくろうと考えました。結果として先制点をたたき出すことができてよかったです」とコメントした。

日ハム ミランダが五回に同点6号

16日のロッテ戦以来4試合ぶりのアーチ。「逆転された直後だったし、2死無走者だったので思い切って狙っていった。ストレートが甘く入ってきたのを逃さずたたけたよ」とコメントした。

日本ハム3―4中日(21日) ハム投手陣粘れず逆転負け

日本ハムは投手陣が粘れず逆転負け。五回、先発武田勝がルナの2ランなどで逆転され、同点とした直後の六回は救援のカーター、石井が連打を浴びて勝ち越された。カーターが初黒星。打線は先制したが六回以降は中日の継投にかわされた。

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