今朝のスポーツ紙は、昨日の北大病院の院内学級訪問の記事が多かったです。

そんな中、道新スポーツには稲葉が6/7に室蘭で行われるイースタン・リーグの横浜DeNA戦での復帰を目指しているという記事が出ていました。

若手中心でがんばっているファイターズですが、ベテランの力が間違いなく必要になりますので、順調に復帰できるようがんばってほしいですね。

ニュース

【道スポ】稲葉、２軍室蘭戦で復帰か　「打つ方は意外と早くいける」

左膝手術からの復帰を目指す日本ハム・稲葉篤紀内野手（４１）が、道内で行われるイースタン・リーグ公式戦で、術後初となる試合復帰を果たす可能性が２２日、浮上した。そのカードとは６月７日（室蘭）、８日（函館）の対ＤｅＮＡ２連戦。現在は２軍施設の千葉・鎌ケ谷で実戦復帰に向け本格的なリハビリに励む背番号４１は、この道内開催の２軍公式戦に照準を絞り、さらに復活への歩みを進めていく。

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ハム大谷　子供たちにホームラン約束

今日２３日からのＤｅＮＡ２連戦（札幌ドーム）は、野手での出場が見込まれる。投手としては２０日の中日戦で、４点リードの５回に５点を失う悔しい内容で降板したばかり。「こないだは迷惑をかけた。切り替えて次の試合にいきたいです」。やられたままでは終われない。格好いい姿をファンも子供たちも、待っている。

ハム大野ばらした「中田翔はくさい」

生徒から「スタミナをつけるために何を食べればいいか」と質問され「僕は違うんですけど、中田翔はニンニクばかり食べてくさくて、みんな迷惑しています。でも、スタミナはつくと思います」と話し、会場が笑いに包まれていた。

大谷　ルースになる！院内学級で子供と「約束の本塁打」

２３日のＤｅＮＡ戦で野手出場が濃厚な日本ハム・大谷が札幌市の北海道大学病院を訪問。栗山監督、大野らと院内学級で療養する小中学生との交流会に参加した。

【日本ハム】栗山監督と大谷ら４選手、院内学級で交流

栗山監督は「元気をもらった。オフにもやらせてもらっているが、（シーズン中の）この時期のほうがより、鮮明な力をもらえる。僕らにできるのは、子供たちに『一生懸命やるのは、かっこいいことなんだよ』と伝えること」と話した。

【日本ハム】大谷、復活へ子供たちから「力もらった」

２０日の中日戦（札幌Ｄ）では６回途中５失点でＫＯ。栗山監督が「初めて見た」というほど落ち込んでいたが、この日は子供たちとキャッチボールなどで触れ合い、「僕らも力をもらった。また明日から頑張りたい」と復活宣言した。

日本ハム・大谷ら、北大病院を訪問「力もらったので頑張りたい」

２年目で初参加の大谷は子供たちとキャッチボールなどで触れ合い、「力をもらったので、あすから頑張りたい」と意気込んだ。２３日のＤｅＮＡ戦（札幌ドーム）は野手として出場する見込み。２０日の中日戦では六回途中５失点ＫＯだっただけに、バットで取り返す。

ハム栗山監督＆大谷ら和やか病院訪問

体育館でキャッチボール、記念撮影などで約２時間、触れ合った。大谷は「すごく楽しかったですね。力をもらったので、明日（２３日）からまた頑張りたいです」と気持ちを新たにしていた。

上沢「全力で向かう」　日本ハム　きょうから札幌でＤｅＮＡ戦

前回登板で大量リードを守れず五回途中で降板した上沢は中７日の先発で休養は十分。上沢は「ＤｅＮＡは打力のチーム。最初から全力で向かってゆく」と話した。

Ｆ戦士「勇気もらった」　北海道大学病院の院内学級訪ね交流

プロ野球北海道日本ハムの栗山英樹監督ら５人が２２日、札幌市北区の北大病院を訪れ、院内学級の小中学生１０人と交流した。院内学級は病気などで長期入院する児童・生徒のための教室。栗山監督と大野奨太、佐藤賢治、近藤健介、大谷翔平の４選手が質問に答えたり、運動療法施設でキャッチボールをしたりした。

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