【全文】サヨナラホームランの大野と移籍後初勝利の藤岡のヒーローインタビュー(5/17 vs ロッテ)

千葉ロッテマリーンズとの8回戦、延長11回にサヨナラホームランを放った大野と、移籍後初勝利をあげた藤岡がヒーローとなりました。

ピンチを作ることが多いという藤岡のコメントがおもしろかったですね。できればピンチを作らずに抑えてほしいところですけどねー(笑)

5/17ヒーローインタビュー

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インタビュー全文

5/17大野インタビュー

>まずは一振りでこの試合を決めてくれました大野選手、ナイスバッティングでした!
ありがとうございました。

>チャンスを作りながらなかなか点に結びつかないジリジリするような展開、一振りで決めました。今のお気持ちをお聞かせください。
まあチャンスをつぶしてたのは僕だったんで、まあなんとか自分で決めることができてよかったと思います。

>あの場面、打席に向かう気持ちというのはどうだったんでしょうか。
いや、あのー、慎吾が出てくれるもんだと思ってたんで、ずっとバントのことを考えてて、その結果慎吾が出なかったんで、まあ何とか自分が出てつなげればなという風に思って打席に入りました。

>つなぐ気持ちで打った打球は、大きなアーチを描いてスタンドまで届きました。
まあ正直、自分でもびっくりしています、ハイ。

>大野選手、サヨナラホームランというのは、プロ入り後初めての一発ということになります。
あのー、サヨナラをヒットを打つ、ホームランを打つということが人生で初めてなので、どうやって回ってきたらいいかっていうことがわからなくて、ちょっとオドオドしてました。

>ただ、大野選手の一発で、札幌ドームが大歓声に包まれました。気持ちよかったんじゃないですか?
そうですね、最高に気持ちよかったです。

5/17藤岡インタビュー

>それではつづきまして、藤岡投手。まずは藤岡投手、移籍後初勝利となりました。おめでとうございます。
あ、ありがとうございます。

>ファイターズのユニホームを着て初めて上がるお立ち台、ここからの景色、いかがですか。
いやもう最高ですね。

>今日は延長11回の表にマウンドに上がりました。そこまで継投、なんとかつないでつないでという中でマウンドに上がる気持ちというのはいかがだったんでしょうか。
そうですね、まああの、みんなつないでいたので、その流れに乗って自分もいい投球できたらなと思ってましたし、特に深く考えることなく無心でマウンドに上がれたのがよかったと思います。

>少しピンチも作りましたけども、バックの守りも助けてくれましたね。
そうですね、僕ピンチ作ること多いんで、今後多くなると思いますけど、ゼロに抑えるのが仕事だと思ってますんで、そわそわしすぎないようにお願いします。

>あらためまして、この札幌ドームで受けるファイターズの選手として受ける歓声というのは、どんな気持ちですか。
いやホントに温かい応援で、すごいマウンドに上がるとき気持ちよく上がらしてもらってます。まだ2試合ですけど。

>これからもっともっと活躍を期待してます。

>それでは今日勝ったことによりまして、チームは5連勝、貯金を2としました。いい形で残り交流戦に向けてあと1試合となりました。お二人に抱負をうかがっていきます。それではまず藤岡投手、お願いします。
そうですね、まだまだこれから先も長いですし、1つ1つ目の前の試合を全力で戦って行って、貯金をもっと増やしていければなと思います。これからも応援よろしくお願いします。

>それでは最後に大野選手に締めていただきましょう。交流戦まであと1つとなりました。チームは非常にいい流れでいると思います。選手会長から熱い一言をお願いします。
そうですね、ホントに1つ1つ積み重ねて、貯金ができるように、そして上位2チームを追撃できるように、全員の力で戦って行きたいという風に思っているので、また明日も札幌ドームに来てください。応援よろしくお願いします。

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