朝刊(6/29):大谷プロ2度目の猛打賞、栗山監督来季続投へ

今朝のスポーツ紙は、大谷のプロ2度目の猛打賞や好走塁についての記事が多かったです。

また、栗山監督が契約を延長する方向だという記事も出ていました。

ニュース

大谷猛打賞&激走Vホーム...打者でも進化

日本ハム大谷翔平投手(19)が打って、走って、勝率5割復帰へと導いた。0-0の6回、先頭打者で3安打目となる中前打でチャンスメーク。1死後に併殺性の二ゴロで、遊撃手へ向かって決死のスライディングを敢行。送球失策を誘い、一気に本塁へと生還して先制点へつなげた。開幕3戦目となる3月30日オリックス戦以来、今季2度目の猛打賞&激走で再び、反攻の灯をともした。

栗山監督続投、4年目へ異例の早期打診

日本ハム栗山英樹監督(53)の来季続投が決定したことが28日、分かった。高く評価する球団側が前半戦中の異例の早期打診に踏み切り、監督も受諾したもよう。近日中に正式発表される見込みだ。

スポンサードリンク

「心臓が止まるかと思った」/栗山監督

1点差逃げ切った日本ハム栗山英樹監督のコメント。「最後(9回)は心臓が止まるかと思った」。

ハム中田が威勢「まだ半分もきてない」

前夜は今季最多5失策と後味悪い敗戦となったが、先発全員が20代以下とフレッシュな力で勝利をつかんだ。「みんな切り替えてやっているし若いけど考えてやっている。まだシーズンは半分もきてないし、これからじゃないですか」と頼もしかった。

大谷 足で魅せた「球場の広さ」熟知 迷わず三塁蹴った

1死一塁で北の二ゴロを藤田が二塁へ悪送球。ボールがファウルゾーンを転々としていることを確認すると、50メートル6秒4の俊足を生かし、迷わず三塁を回って本塁へ駆け込んだ。均衡を破るナイスランに「うち(札幌ドーム)は(ファウルゾーンが)広いことを把握していた」としてやったりの表情だ。

【日本ハム】大谷「甘いボール多かった」今季2度目の猛打賞で5割復帰

これでチームは連敗を2で止め、勝率を5割に戻した。助っ人大砲のミランダを体調不良で3戦連続欠く中、大谷がバットでチームをけん引。周囲からは疲れが心配されるが、「試合にずっと入ってる感覚で、マウンドにも上がれる」。二刀流が生み出す相乗効果が、2年目の大谷の進化を支えている。

6/29スポーツ報知(大谷)

【日本ハム】栗山監督「逃げ切れた」中村3勝で5割復帰!

日本ハムは28日、楽天戦(札幌D)に2―1で競り勝った。9回に1点を返され、なおも2死一、二塁まで追い詰められたが、最後はクロッタが西田を投ゴロに仕留めてゲームセット。栗山監督は「心臓が止まりかけたけれど、逃げ切れた」と胸をなで下ろした。

6/29スポーツ報知(お立ち台)

五回まで無安打!日本ハム・中村、七回途中無失点で3勝目!!

中村が七回途中2安打無失点と好投し、5月24日以来の3勝目(0敗)を挙げた。五回まで楽天打線を無安打に抑え、「真っすぐでファウルが取れて、変化球が入りました」と端正なマスクをほころばせた。前回登板14日のヤクルト戦では2回2失点で降板。「最初はひきずっていましたが、次こそはやってやると思っていました」と悔しさを晴らしてみせた。

大谷、プロ2度目の猛打賞&好走塁!投だけじゃなく打も走も凄い!

猛打賞&激走の翔平ショー!! 日本ハム・大谷翔平投手(19)が28日、楽天8回戦(札幌ドーム)で、4打数3安打とプロ入り後2度目の猛打賞をマーク。六回には相手の失策を誘う好走塁で、一塁から長駆生還するなど2-1の勝利に貢献した。

日本ハム・大谷、プロ初猛打賞は野手出場69試合目で記録

日本ハム・大谷翔平投手(19)が28日、楽天8回戦(札幌ドーム)で、4打数3安打とプロ入り後2度目の猛打賞をマークした。

日本ハム・大谷 打ってもスゲ~猛打賞

25日DeNA戦、チームトップタイの7勝目を挙げた翌日に休んだだけ。前日に続き野手で先発出場。初回に右前打を放つと三回にも右前打。先頭で迎えた3打席目の六回。青山から中前打を放ち3月30日以来プロ2度目の猛打賞だ。

【道スポ】大谷、プロ2度目猛打賞 前日の屈辱晴らす

この日も「3番・DH」でスタメン出場。第1打席楽天・青山の内角直球を右前へはじき返すと、続く三回の打席でも、甘く入った直球を確実に右前へ。チャンスメークに徹した。その尽力が実ったのは六回だった。今度はスライダーを捉え、中前へ。一死一塁から敵失に乗じて、先制の本塁を手に入れた。

スポンサードリンク