夕刊(6/21):メンドーサ、5回に突如崩れ逆転負け

広島での広島3回戦、先発メンドーサが4回まで無失点に抑えていましたが5回に突如崩れ、代わった藤岡も広島打線の勢いを止められずにこの回8失点。その直後に雨で中断、コールドゲームで敗戦となりました。

いつもは打線の援護に恵まれないメンドーサでしたが、今日は4点のリードをもらっただけに悔やまれますね。

明日も天気が心配ですが、なんとか勝って最後の横浜戦につなげたいですね。

ニュース

ハム・メンドーサ7敗...5回崩れた6失点

4点の援護をもらった直後の5回。相手打線に捕まり一挙6失点。自己最多失点と打ち込まれ4回2/3でKOされた。9日の中日戦以来、2戦連続で未勝利。「当てにこられて良いところに落ちた。運もなかったし、向こうも良い作戦だった」と悔やんだ。

スコア速報 広島対日本ハム

6/21広報レポート

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DJチャス。に北大出身の女性弟子できた

21日、イースタン・リーグ、ヤクルト戦(鎌ケ谷)の試合前のコーナー「みんなであそぼう!DJチャス。の時間!」で登場したチャス。が「北大出身の謎の宇宙海賊『キャプテン・タケちゃん』だぜ」と、自慢げに紹介。1軍本拠地の北海道出身で、国立大の北大出身の純朴な女性を弟子に取ったとファンに報告した。

ハム栗山監督 広島の野球熱高さを実感

20日にマツダスタジアムで行われた全体練習後、チームのバスには同乗せずに、ユニホーム姿のまま球場外へ。1人でジョギングして宿舎へと戻りリフレッシュしていた。一夜明けたこの日、道中を振り返って「大丈夫だと思ったんだけど結構、声を掛けられたね。失敗した」と苦笑。

ハム西川が打てば勝つ?風味方の幸運6号

3回1死二塁。広島の先発大瀬良の初球147キロを迷わずフルスイング。右翼ポール際ギリギリに入る先制の6号2ランを放った。今季、西川が本塁打を放った5試合は全勝中。「打った瞬間切れるかなと思ったんですけど、右翼から左翼へ少し風が吹いているのもあって、入ってしまいましたね」とラッキーな1発だった。

広島逆転で4連勝!5回9長短打で8点

日本ハムは3回1死二塁、西川の右越え2ランで先制。先発メンドーサは3回を終えて、4安打を浴びながら無失点投球。広島は、4点ビハインドで迎えたの5回に岩本の勝ち越しの2点三塁打など9長短打を集めて8点を奪い逆転した。

ハム大谷、大瀬良から2安打も実らず

熱狂的な広島ファンの悲鳴を誘う豪打を披露。注目ルーキー大瀬良との対決が実現。1回の第1打席は空振り三振に倒れたが、3回の第2打席では中堅手の丸が1度前進して打球判断を見誤るほどの弾道で、頭上を抜いた。5回2死三塁の第3打席では直球を捉え、左中間を破る適時二塁打。真っ赤に染まった敵地スタンドを落胆させた。

ハム栗山監督まさかの逆転負けにガックリ

日本ハム栗山英樹監督(53)が、まさかの逆転負けに肩を落とした。西川が先制2ランを含む3打点、大谷が適時二塁打を放って5回表終了までに4点リード。だがその裏の先発メンドーサが崩れ、広島打線を勢いに乗せると一挙8点を失った。無情なのは直後の6回表に雨脚が強くなり中断となり、そのまま降雨コールドで黒星。

ハム中田、凱旋試合で「水入り」恨む

ルーキー大瀬良に3打数無安打1三振。攻略しきれないまま6回表攻撃中に降雨コールドとなった。地元広島での試合ということもあり、母香織さん(50)ら親族が観戦に訪れた。昨季は1本塁打を放ったが、活躍する姿は見せられず。「明日は出来るんやろか。(試合が)出来れば良いけどね...」と願っていた。

大谷「3番・DH」で2安打1打点 大瀬良討ちも「勝たないと」

野手としては1日の阪神戦(札幌ドーム)以来のスタメン出場だった。1―0の3回2死で、大瀬良の低めのボール球のスライダーを捉えた中越え二塁打。さらに3点リードで迎えた5回2死三塁では、147キロ直球を左越えに弾き返す適時二塁打を放った。高めのつり球に上手く反応した適時打に「詰まったけど(バットを)振り抜けたのは良かった」。

【日本ハム】逆転負けで広島戦の連勝7でストップ

広島戦の連勝は7で止まり、栗山監督は「5回表までは理想的だった。久々にいい形で攻めただけにね」と表情を曇らせた。強まる雨脚に反撃の機会を奪われ、天候にも見放された。

【日本ハム】大谷、野手で2二塁打1打点!「うまく反応できた」

野手としては1日以来の先発出場となった日本ハムの大谷は、2二塁打で1打点と存在感を示した。3回に低めの変化球を中越えに運び、3―0の5回2死三塁では「真っすぐとカーブに絞り、うまく反応することができた」と高めの速球を左へ流し打ち、三塁走者を迎え入れた。

日本ハム・大谷、2安打1打点!野手でも存在感「反応できた」

3-0の五回二死三塁から、大瀬良の直球を捉えて左越え適時二塁打。「走者が三塁だったので、フォークはないと思ってました。真っすぐとカーブに絞り、少しボール気味でしたがうまく反応することができたと思います」と胸を張った。

ハム大谷が「3番・DH」で適時二塁打

広島のルーキー大瀬良との対決。3点リードの五回、2死三塁の場面で、高めの147キロ直球をフルスイング。打球は左翼手・岩本の頭上を越える適時二塁打となった。三回の第2打席でも左中間二塁打を放っており、大瀬良との対決に"完勝"した。

日本ハム4―8広島(21日)メンドーサ打たれ、降雨コールド負け

日本ハムは打線が先行したが、メンドーサが五回に逆転を許し、降雨コールドゲームで敗れた。三回に西川の6号2ランで先制し、五回に西川、大谷の適時打で4―0とリードした。メンドーサは四回まで4安打と好投。しかし、五回に打者8人に5安打と犠飛などで6点を奪われ、救援した藤岡も打ち込まれた。

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