夕刊(7/15):陽岱鋼、4番で追撃のソロホームランも届かず。西川右手負傷

旭川での西武12回戦、今季初先発の木佐貫が4回2/3まで3失点で降板しましたが、その後中継ぎ陣が踏ん張り、陽岱鋼のソロホームランなどで追い上げましたが届かずに負けてしまいました。

これで貯金が1となりました。中田がやはり先発を外れ、西川も指を負傷してしまって心配ですね。

明日の先発は大谷です。スカッと勝ってくれるよう応援しましょう!

ニュース

日本ハム陽岱鋼、初4番で2試合連続弾

負傷で先発から外れた中田の「代役」で今季初めて4番を任され、2点を追う7回に会心の一撃。左翼席へ突き刺す13号ソロで1点差へと詰め寄った。「打ったのはチェンジアップ。甘く入ってきた球を逃さず、捉えることができました。積極的に行った結果、ひと振りでまず1点、点差を詰めることができて良かったです」と、納得の働きだった。

日本ハム栗山監督「いけると思った...」

3点を追う4回1死二、三塁。陽岱鋼の三ゴロの間に1点を返した。7回にも陽岱鋼のソロで1点差に迫った。9回2死では左膝痛などで大事を取ってスタメンから外れた中田が代打出場も、追撃は及ばず。カード初戦を落とし貯金は1に減った。

スコア速報 日本ハム対西武

7/15広報レポート

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日本ハムが木佐貫を登録

日本ハムは15日、木佐貫洋投手を出場選手登録した。

日本ハム大谷、旭川初先発で奮闘誓う

16日の西武戦でプロ入り初めて旭川で初先発する。ここまで8勝1敗。18日からの球宴前、前半戦ラスト登板で節目の10勝目に王手をかけるつもりだ。限られた地方球場での登板へ「本当に少ないチャンスなので投げて勝てれば」と白星へ気合を見せた。

日本ハム、観客動員数100万人を突破

日本ハムは観客動員数が100万人を突破した。この日の西武12回戦で1万6820人を集め、今季の主催試合の100万人に到達。8回表終了時には100万人目の観客へ記念品が贈られた。

日本ハム木佐貫は5回途中3失点

3回に連打を浴び1死二、三塁のピンチ。二ゴロの間に先制点を献上。続く西武金子侑に中犠飛で追加点を許した。切り替えられないまま4回には暴投から失点。4回2/3で4安打3失点(自責は2)で降板した。

日本ハム中田9回2死から代打→特大右飛

この日はトレーナーに付き添われながらランニングなど別メニュー調整。左膝などに慢性的な痛みを抱えており、大事をとった形になった。石黒チーフトレーナーは「休むにこしたことがない」と万全を取ったと説明した。

日本ハム西川、右手負傷で途中交代

4回無死一、二塁で二塁走者で、投手からのけん制で帰塁する際に右手中指を痛め、5回表の守備からベンチへと退いた。そのまま旭川市内の病院で精密検査を受けた。診断結果は右手中指PIP関節(近位指節間関節)外側捻挫。16日の同戦の出場は当日の様子を見て決める。

西武2連勝、岸8勝目、日本ハム追撃及ばず

日本ハムは3点を追う4回1死二、三塁で陽岱鋼の三ゴロの間に1点を返した。日本ハムは7回に陽岱鋼の左越え13号ソロで1点差に迫った。西武は追撃を振り切り2連勝。

日本ハム 西川 右手中指を痛めて途中交代

日本ハムの西川が15日の西武戦(旭川)で4回にけん制で二塁へ帰塁した際に右手中指を痛め、5回からライトの守備を杉谷と交代。試合から退いた。

西武 接戦を制す 岸好投で8勝目

日本ハムは左ふくらはぎの負傷などで出遅れた木佐貫が今季初登板初先発。1回、2回を3者凡退に抑える上々の立ち上がりを見せたが、その後、守備の乱れと自らの暴投で失点。5回途中でマウンドを降り、4回2/3、4安打3失点という内容だった。打線は7回に陽の2試合連続となる13号左越えソロで1点差に迫るも一歩及ばなかった。

【日本ハム】中田、今季初スタメン外れる 栗山監督「本人は怒っていた」

中田は6日のロッテ戦(QVC)で左膝に死球を受けた。その後も試合に出続けていたが、患部の回復状態が思わしくなく、ベンチスタートの判断が下された。栗山監督は「元々、ドクターストップがかかっていた。(スタメン落ちを告げたら)本人は怒っていたけどね」と明かした。

【日本ハム】陽岱鋼、2戦連発の13号ソロ!

2点を追う7回無死。岸のチェンジアップを捉え、左翼席に放り込んだ。この日は左膝痛でベンチスタートとなった中田に代わって4番に座ったが、起用に応えた。「甘く入ってきた球を逃さずに捉えることができました。積極的に行った結果、一振りでまず1点、点差を詰めることができてよかった」。

【日本ハム】4番・陽岱鋼、2戦連発もチーム3安打と振るわず

左膝に不安を抱える中田が今季初めて先発を外れ、代わりに4番を務めた陽岱鋼が2試合連続本塁打などで2打点と気を吐いたが、打線はつながりを欠いた。栗山監督は「あれだけ打てなければ点は入らない。けがは仕方ない。いるメンバーでしっかりやるしかない」と気丈に話した。

日本ハム・木佐貫、今季初先発も4回途中KO「結果がすべて」

木佐貫は「先頭が出た回に失点をしてしまい、こういう課題は潰していかなければと反省しています。久し振りの1軍マウンドに緊張しましたが、試合になれば結果がすべて。自分の責任を十分果たせなかったので、この後は声を出して逆転できることを祈っています」とコメントした。

日本ハム、今季の観客動員数100万人を突破

日本ハムは今季の観客動員数が100万人を突破した。主催41試合目での到達で、昨季より2試合遅いペースとなった。

日本ハム・中田、今季初めて先発外れる

6日のロッテ戦で投球を受けた左膝の状態が思わしくなく、2-3の九回2死無走者から代打で登場したが右飛に終わった。この日の練習でもフリー打撃を行わず、軽く体を動かす程度にとどめていた。今後の出場は患部の状態をみて判断する。

日本ハム、3安打と振るわず...陽岱鋼は2打点と気を吐く

日本ハムは打線が岸に3安打と振るわなかった。3番からの好打順だった九回は抑えの高橋にかわされた。

日本ハム・西川が右手中指捻挫、帰塁した際に負傷

日本ハムの西川が右手を痛めて途中交代した。二塁走者だった四回、けん制で帰塁した際に負傷し、旭川市内の病院で右手中指の「PIP関節外側捻挫」と診断された。16日の出場は様子を見て決める。

大谷 16日旭川初登板「最少失点で」

旭川スタルヒン球場では初登板となる二刀流。キャッチボールやシャドー・ピッチングでフォームなどをチェックした後、マウンドの状態を入念に確かめた。屋外球場での練習とあって「天気がよくて気持ちよかった。ゲームをつくって、いい流れをつくれるようにしたい。最少失点でいきたい」と目標を語った。

日ハム・大谷 初体験の旭川スタルヒン球場のマウンドをチェック

日本ハム・大谷翔平投手(20)が15日、北海道・旭川スタルヒン球場で、前半戦最終登板となる16日の西武戦に向け最終調整を行った。試合前練習でマウンドやホームベース付近を入念にチェックしていた大谷は、「ブルペンとは違う感じ。土も高さも全部違いました」と初登板となるスタルヒン球場の印象を語った。

日本ハム2―3西武(15日) 守れぬ内野、貧打に泣く

日本ハムは15日、旭川スタルヒンで西武と対戦し、2―3で敗れた。今季初登板の木佐貫が4安打3失点で負け投手。内野陣が失策で足を引っ張った。打線は陽の13号ソロを含む2打点のみで、岸に散発3安打に抑えられた。

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