夕刊(7/13):陽岱鋼攻守に大活躍!中村勝は6回途中1失点で4勝目

札幌ドームでのソフトバンク11回戦、先発中村勝が5回2/3を1失点に抑え、打線も陽岱鋼が3回に先制の犠牲フライ、4回には追加点となる2ランホームランを放って3打点をあげ、勝利をおさめました。

陽岱鋼は初回に右中間の大きな当たりを見事にキャッチしたプレーもすごかったです!

これで本拠地3連敗を逃れ、ふたたび貯金を2としました。火曜日からの旭川の試合も勝って前半戦を終えたいですね。

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陽岱鋼が攻守でけん引「自分が大好き!」

1回1死一塁の守備は、右中間を破りそうな打球をランニングキャッチで好捕。抜ければ先制点を与える場面でのスーパープレーに「ボールがグラブに勝手に入ってくれました」と謙遜した。打っても3回に先制犠飛。4回2死三塁の好機ではバックスクリーン左へ12号2ランを放った。「完璧でした」と自画自賛の1発に笑顔。

スコア速報 日本ハム対ソフトバンク

7/13広報レポート

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日本ハム 斎藤ら抹消、増井を登録

日本ハムは13日、増井浩俊投手を出場選手登録。乾真大投手、斎藤佑樹投手を抹消した。再登録は23日以降。

佑 玉置浩二、青田典子夫妻から激励

日本ハム斎藤佑樹投手(26)が1軍復帰登板から一夜明けた13日、笑顔で試合前練習に参加した。前日12日のソフトバンク戦で約3カ月ぶりに先発。強力打線を相手に5回4安打1失点と好投も、本人の満足度はいまひとつ。「まだまだですね」と浮かれる様子はなかった。

ハム・ミランダ負傷交代 腰痛再発か

日本ハムのホアン・ミランダ内野手(31)が、4回の守備中に交代した。無死二塁の場面で、遊撃大引からの送球を一塁で捕球した際、不自然な動きをしたため、栗山監督とトレーナーがベンチを飛び出し、状態を確認。そのまま交代となった。前日12日の同戦を腰痛で欠場しており、同様の症状とみられる。

ハム継投で逃げ切り連敗ストップ

日本ハムは3回、陽岱鋼の中犠飛で先制。日本ハムは4回、陽岱鋼の12号2ランで追加点。ソフトバンクは5回、内川の左前適時打で1点を返した。日本ハムは7回1死二、三塁の場面で、近藤が右中間を破る2点適時二塁打で追加点。継投で逃げ切り、連敗を2で止めた。

栗山監督、3タテ阻止にホッ「よかった」

「WE LOVE HOKKAIDOシリーズ」と銘打たれ、3戦連続超満員となった一戦。2連敗で迎えたが、この日は陽岱鋼外野手(27)が3打点を挙げ、先発の中村勝投手(22)は6回途中まで1失点の好投。投打がかみ合った。指揮官は「本当によかった。(連敗で)満員がトラウマになりそうだったから、(勝って)よかった」と振り返っていた。

ハム中村6回途中1失点「野手に感謝」

1回1死一塁の場面では内川の右中間を破りそうな打球を陽岱鋼が好捕。陽は3回に先制犠飛、4回に12号2ランとバットでも勇気づけてくれた。4四球を与えながらもバックの好守や援護点を受けながら、5回2/3を6安打1失点と粘投。「全体的に思い切って攻められたと思います。本当に野手の方に感謝です」と振り返っていた。

日本ハム 陽岱鋼の3安打3打点で快勝

日本ハムが快勝し、ソフトバンク戦の連敗も5で止めた。3回に陽岱鋼の中犠飛で先制、4回にも2死三塁から陽岱鋼が左中間スタンドへ運び、2点を追加。7回には近藤の右中間への適時打で2点追加した。陽岱鋼が4打数3安打3打点の活躍。先発の中村は毎回走者を出すも、粘りの投球で5回2/3を6安打1失点で今季4勝目を挙げた。

帰ってきた陽岱鋼「今日の自分が大好きです」

左膝を負傷し、1カ月間離脱していた陽は、地元のファンに「ただいま!」とあいさつ。復帰を待っていた多くのファンから、大歓声を浴びた。初回に内川のヒット性の打球を見事にキャッチ。抜ければ、先制点にもなりかねない場面だった。この好プレーについて聞かれると、「ボールがグローブに入りましたね」とおどけた。

斎藤 復活好投から一夜明け「得られるものがあった」

12年6月6日以来766日ぶりの白星はならなかったが、内角攻めを多投する強気の投球を見せた。ただ、登板後にVTRで確認した自身の投球フォームに不満があるといい「急にはならないけど、もっと良くなる」と話した。

【日本ハム】連敗ストップ!中村、無傷の4勝目

日本ハムがこのカードの連敗を5で止めた。3回、陽岱鋼の犠飛で先制し、4回にも陽岱鋼が12号2ラン。7回は近藤が2点二塁打を放った。6回途中まで1失点の中村が無傷の4勝目。

日本ハム・中村、強力鷹打線相手に粘って4連勝「思い切って攻められた」

ソフトバンク戦の連敗を5で止め、自身も開幕から負けなしの4連勝。「きょうみたいな攻める気持ちを出して打者に向かっていきたい」という5年目の右腕が、後半戦も欠かせない戦力となりそうだ。

玉置&青田夫妻 日本ハム始球式に登場

北海道旭川市出身の玉置は自身のヒット曲「田園」をファイターズバージョンの替え歌にして熱唱。国家独唱後、マウンドに上がったのは妻の青田典子。投球は右バッターボックスを大きくそれ、ワンバウンドでミットへ。大歓声の中、横で見まもった夫の玉置と喜びを分かち合った。

日本ハム・陽岱鋼 好守&先制犠飛

一回1死一塁。内川の右中間への飛球を懸命にグラブを差し出し、キャッチ。捕球後は体を回転させた。すぐさま強烈な送球を一塁に送り、飛び出した一塁走者をタッチアウトに。併殺でピンチを切り抜けた。

日ハム連敗止める 陽岱鋼3打点

日本ハムが連敗を2で止め、貯金を2とした。三回、先頭の中島卓が三塁打で出て、続く陽岱鋼の犠飛で先制。四回は1死三塁から陽岱鋼が12号2ラン。七回は1死二、三塁から近藤が右中越えに2点二塁打を放った

日本ハム5―1ソフトバンク(13日) 陽、大暴れ 中村4勝目

日本ハムがこのカードの連敗を5で止めた。陽が三回無死三塁で先制犠飛、四回2死三塁からは左中間に12号2ランを放ち、この試合3打点。先発中村は毎回走者を出したが粘り、六回途中まで6安打1失点で無傷の4勝目を挙げた。

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