夕刊(6/18):大谷8回1安打無失点で6勝目、中田先制ホームラン含む3安打

甲子園での阪神4回戦、先発大谷が6回二死までパーフェクトピッチング。8回1安打11奪三振の好投で6勝目をあげました。

打線も2回に中田の先制ホームラン、8回には大野のホームランなどで3得点と援護射撃。結局4-0で勝って、再び貯金を2としました。

1日はさんで次は広島との試合です。なんとか連勝して貯金を増やしたいところですね。

ニュース

ハム大谷6勝目、阪神連勝ならず

日本ハムは2回に4番中田の右翼への12号ソロで先制した。先発大谷は160キロを連発し、3回まで無安打無失点。日本ハムは5回、1番西川の右翼線へ打球で中島が一塁から本塁を狙うもタッチアウト。先発大谷は6回、大和に初安打を許した。日本ハムは8回、大野の4号ソロなどで3点を追加。大谷は8回1安打無失点で6勝目。

日本ハム大谷 自己最多11K甲子園初勝利

日本ハム大谷翔平投手(19)が、甲子園初勝利を挙げた。自己最速タイとなる160キロを3試合連続でマークするなど、8回11奪三振、1安打無失点の快投。右足ふくらはぎをつったため、大事を取って降板したが、"聖地"のマウンドで躍動した。

スコア速報 阪神対日本ハム

6/18広報レポート

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日本ハム栗山監督 沈黙の中田を思いやる

延長12回サヨナラ負けを喫した17日同戦は4番中田が沈黙。再三の得点機に一打が出ず5打数無安打に終わった。一夜明けたこの日、指揮官は「調子は良くない。アイツはアイツで一生懸命苦しんでいるから。違う意味で成長していると感じる」と思いやり、不振脱出を願った。

日本ハム大谷 聖地でも最速タイ160キロ

公式戦ではプロ初登板となった2回、4番ゴメスへの3球目の外角低め直球で大台到達。2死から今成を見逃し三振に仕留めた剛球でも160キロを記録した。

日本ハム大野、大谷に追加点プレゼント

「いい追加点になりましたね。守備もいい状態できているので、なんとか勝ちにつなげたいと思っていました。まだまだこれからなので、気を引き締めていきます」と執念の一振りを強調していた。

栗山監督、甲子園での1勝にしみじみ

日本ハム栗山英樹監督(53)が、甲子園での1勝に酔いしれた。先発の大谷が8回無失点の好投。4番の中田が7年目で聖地初アーチ。高校時代に同球場を沸かせた選手たちが躍動した。

日本ハム中田がプロ7年目甲子園初アーチ

2回。大阪桐蔭の先輩で阪神先発の岩田から右翼席へ先制の12号ソロ。8日中日戦以来7試合ぶりの1発が、メモリアルアーチとなった。前夜の同戦は高校の後輩・藤浪の前に無安打と完敗。高校時代に「怪物」として暴れた思い出の地で4打数3安打2打点、猛打賞と大暴れした。

ロッテ 育成の金森と支配下契約、元日本ハム「早く恩返ししたい」

金森は04年から9年間日本ハムでプレー。12年に戦力外通告を受け、昨季は独立リーグの愛媛に所属し、昨秋ロッテ入りしていた。守護神の西野が昨季までつけていた67を引き継ぐことになった金森は「いい番号だな、と思います。1回死んだ身の僕を拾っていただいたので、1日でも早く恩返ししたい」と話した。

大谷 3試合連続の160キロ!2回で早くも2球出た

公式戦ではプロ2年目で初めての甲子園の登板。初回から鳥谷に2球連続で158キロをマークし好調ぶりを見せつけると、2回の先頭打者・ゴメスへの3球目が外角低めに外れたものの160キロ。さらに2死として今成を2ストライクと追い込んだ3球目、内角へ160キロを投げ込み空振り三振を奪った。

中田 甲子園でプロ初本塁打「やっぱり気持ちがいい」

2回に大阪桐蔭の先輩・岩田の139キロを右方向へ運ぶ先制の12号ソロ。高校通算本塁打で当時最多となる87本塁打をマークしたスラッガーは「甲子園で打つ本塁打はやっぱり気持ちがいい」と喜びをかみしめた。3点リードの8回には1死一、二塁から左前へ適時打を放ち、貴重な追加点を挙げた。

大谷 初の甲子園で8回1安打11K!阪神完全試合免れるのがやっと

2回の先頭打者・ゴメスへの3球目が外角低めに外れたものの160キロ。さらに2死として今成を2ストライクと追い込んだ3球目、内角へ160キロを投げ込み空振り三振を奪うなど自己最速タイのを2度マーク。160キロを記録するのは3試合連続。6回2死まで1人も出塁を許さず、終わってみれば8回を投げ1安打しか許さず打者24人締め。直球、変化球ともに制球、切れが抜群でつけ入る隙を見せなかった。

大谷最多11K 甲子園で2敗の悪い印象一変「いい思い出できた」

調子が良くないと感じた理由は「ブルペンでは(投球が)バラバラ」だったから。それでも「試合に入ったらしっかり投げられたので良かったかなと思います」。2回、今成を2ストライクと追い込んでから投じた160キロの直球は内角の厳しいコースにズバリ。「今成さんのインコースは狙っていたのでいいコースでしたし、そこは良かったかなと思います」と自賛した。

日本ハム・屋宜が左肩手術 実戦復帰まで約3カ月

日本ハムは18日、屋宜が東京都内の病院で「左肩鎖関節靱帯(じんたい)断裂形成手術」を受けたと発表した。13日の守備練習中に痛めた。実戦復帰まで約3カ月の見込み。今季、1軍登板はなかった。

【日本ハム】屋宜が左肩手術 復帰まで3か月

日本ハムは18日、屋宜照悟投手(25)が東京都内の病院で「左肩鎖関節靱帯(じんたい)断裂形成手術」を受けたと発表した。13日の守備練習中に痛めた。実戦復帰まで約3か月の見込み。今季、1軍登板はなかった。

【日本ハム】大谷、甲子園で公式戦プロ初登板!鳥谷を158キロ斬り!

最近の2試合で最速の160キロを連続でマーク。初回は3番・鳥谷に対し158キロを2度記録。最後は力のある155キロの直球で平凡な左飛に打ち取り、3者凡退で切り抜けた。

【日本ハム】大谷、甲子園でも出た!3試合連続160キロ!

2回2死、6番の今成を2球で追い込むと、最後は内角へ160キロをズドン。バットが空を切り3球三振に仕留め、この試合早くも3個目の三振を奪った。

【日本ハム】中田「気持ちいい」甲子園プロ初アーチ!

日本ハム・中田翔内野手(25)が18日、阪神戦(甲子園)で右越えに12号ソロを放った。両軍無得点の2回無死。岩田の内角直球をとらえた。甲子園でのアーチは、プロ7年目で初めて。大阪桐蔭高時代に聖地を沸かせた中田は、「甲子園で打つホームランは、やっぱり気持ちいい」と喜んだ。

【日本ハム】大谷、5回まで完全投球!虎打線を手玉!160キロも2度出た!

日本ハムの大谷翔平投手(19)が、5回を終え完全投球の快投。2回には自己最速の160キロを2度計測。直球はコンスタントに150キロを超え、150キロ後半も連発。コントロール、変化球のキレとも申し分なく、虎打線を手玉に取る。すでに6個の三振を奪い、快挙達成の期待がかかる。

【日本ハム】大谷、3戦連続160キロ!8回24人斬り6勝も完封目前に降板

日本ハムの大谷翔平投手(19)が快投を見せた。プロ2年目で公式戦初めての甲子園登板で今季2度目の完封こそならなかったが、8回を無失点1安打無四球11奪三振。6勝目(1敗)を挙げた。2回には3試合連続で自己最速タイの160キロをマーク。防御率は2・61。

【日本ハム】大谷、前夜の藤浪熱投が刺激!右ふくらはぎつっても甲子園初勝利&今季6勝目

前夜(17日は)は、高校時代からのライバル・藤浪が136球の熱投を見せ、阪神が延長12回サヨナラ勝ちした。「すごくいい投球だった。昨日は負けてしまったので、何とか勝ちたいと思っていた」と大谷。驚異的な投球で、見事にやり返した。

日本ハム・屋宜が左肩手術 実戦復帰まで約3カ月の見込み

日本ハムは18日、屋宜が東京都内の病院で「左肩鎖関節靱帯断裂形成手術」を受けたと発表した。13日の守備練習中に痛めた。実戦復帰まで約3カ月の見込み。今季、1軍登板はなかった。

日本ハム・大谷、甲子園で自己最速タイ160キロ連発!

日本ハムは先発の大谷翔平投手(19)が二回に、3試合連続となる自己最速タイの160キロを2度、記録した。

大谷、雨もアクシデントも吹き飛ばす自己最多11Kで虎狩り

八回、二死で今成に投じた2球目のあとにベンチが大谷の異変に気づき、治療のため一旦ベンチへ。11日の巨人戦(札幌ドーム)で右足のふくらはぎがつり降板した影響が心配されたが、マウンドに戻り続投。大事を取ってこの回限りで降板したが、持ち味を存分に発揮した。

日本ハム・中田、甲子園で初本塁打「やっぱり気持ちがいい」

日本ハムの中田が7年目で甲子園初本塁打を放った。二回に大阪桐蔭高の先輩、岩田の139キロを風にも乗せ、際どく右翼へ先制の12号ソロ。高校通算87本塁打をマークしたスラッガーは「甲子園で打つ本塁打はやっぱり気持ちがいい」と喜びをかみしめた。

日本ハム大谷 甲子園で2度の160キロ

試合前は「(スピードは)どうでもいい」と話していたが、立ち上がりから快速球を見せつけた。1試合で2度の160キロ超えはプロ入り初。

日本ハム中田が大谷援護の先制弾

「甲子園で打つホームランはやっぱり気持ちがいい。それに、何よりも相性の悪い岩田さんから先制点を挙げることができて一番よかったね」

大谷自己最多11K、8回1安打0封

日本ハム・大谷が、公式戦初となった甲子園のマウンドで快投、八回まで毎回の自己最多11三振を奪って無得点に抑え、九回からカーターに代わった。

大谷圧巻の1安打ゼロ封、6勝目

大谷は「調子自体はあまりよくなかったけど、その中でもしっかり粘れたし、キャッチャーの大野さんにもしっかりリードしてもらって良かったと思います」と話した。

日ハム大谷 甲子園史上日本人最速の160キロ

大谷はこの日が、プロ公式戦での甲子園初登板。2回、打者ゴメスに対する3球目、電光掲示板に表示された球速は160キロ。すでに自己最速の160キロを2試合連続で記録しており、3試合連続となる160キロに、地元・阪神ファンは球速掲示にどよめいた。

日ハム・中田翔 プロ入り後初めて甲子園で本塁打

母校・大阪桐蔭の先輩・岩田の139キロを逆方向に運んだプロ入り後初となる甲子園1号弾。悠々とダイヤモンドを一周した中田は「甲子園で打つホームランはやっぱり気持ちがいい。なにより相性の悪い岩田さんから先制点を挙げることができて一番良かったね」と声を弾ませた。

日ハム・大谷は4位に後退 球宴ファン投票中間発表

プロ野球マツダオールスターゲーム2014のファン投票の第8回中間発表が18日行われ、パ・リーグの先発投手部門でオリックスの西が1位に浮上した。前日まで1位の日本ハムの大谷は4位に後退した。

日本ハム4―0阪神(18日) 大谷、自己最多11Kで6勝目

大谷の好投と中田、大野の本塁打などで日本ハムが快勝。連敗を2で止めた。大谷は自己最速タイの160キロを含む150キロ台後半の直球を軸に、8回を1安打に抑えて6勝目。自己最多の11三振を奪った。打線は二回、中田の7試合ぶりの12号ソロで先制。八回には大野の4号ソロなどで3点を加えた。

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