朝刊(6/11):大谷160キログッズ発売、石川慎吾が昇格へ

今日のスポーツ紙は、今日先発する大谷の調整や、160キロ記念グッズの発売についての記事が多かったです。

また、チケットが完売したWE LOVE HOKKAIDOシリーズの「3F立見入場券」が追加発売されることが決まりました。

今日、明日と巨人を倒して、交流戦優勝を狙いたいですね!

ニュース

ハム大谷「大事な試合」巨人戦初先発へ

投手ではプロ初対戦となるが「自分がしっかりと(打線を)切っていければいい」。10日、札幌市内の室内練習場で投手メニューのほか、打席にも立つためティー打撃も消化した。チーム4連勝中で、自身も前回にプロ最速をマーク。6勝目をかけたマウンドに「チームにとっても僕にとっても大事な試合」と位置付けていた。

ハム大谷160キロ記念Tシャツ発売

4日広島戦で160キロを出した日本ハム大谷翔平投手(19)の「160キロ記念Tシャツ」が発売されることになった。数量限定で、明日12日から販売開始の予定。ワンプレーがグッズになるのは球団初。関係者は「日本記録(163キロ)が出たら、また作ることになると思う」と期待していた。

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ハム中田 けが離脱陽の分も巨倒誓う

今日11日からは、敵地で連敗した巨人が相手。太もも裏などに不安を抱え、下半身のコンディションは万全ではないが「いまできる精いっぱいのプレーをすればいい」。ともにチームを支えてきた陽岱鋼がけがで離脱。「チームとして痛い。(戻るまで)頑張らないと」と気を引き締めた。

ハム陽登録抹消 連続試合出場ストップ

24日からのDeNA2連戦(横浜)の日程が追加発表されたが、交流戦期間中の復帰は微妙な情勢だ。代わりに3年目の石川慎吾外野手(21)が昇格する。

大谷、球宴は投手一本 栗山監督「制限をかけさせてもらう」

二刀流2年目。今季の大谷は「投手」に軸足を置き、9試合で5勝をマーク。野手として打率・283も及第点だが、他の野手と違い、登板の前後2日間はブルペン投球など投手調整に充てている。夢舞台といえども、栗山監督は「一度投げたら、前後の2試合は出場できない」と、投手と野手で2試合出場は不可能とした。

大谷「特に巨人戦だからということはない」 160キロ記念グッズ完成

この日は札幌市内の室内練習場でキャッチボールなどで最終調整。交流戦中は札幌ドームの試合でDH制が採用されないこともあり、ティー打撃や遠投など投打両方で軽く体を動かした。「特に巨人戦だからということはないが、僕にもチームにも大事な試合。そういう意味では楽しみ」。

【日本ハム】大谷、憧れの由伸意識せず「0封」宣言

巨人とは公式戦初対戦。「巨人戦だからとかいう気持ちはない。チーム、僕自身にとっても大事な試合ということで楽しみ。自分の仕事ができれば」と平常心で臨む。憧れの存在への思いも封印した。幼少期から巨人・高橋由のファン。初対決の可能性もあるが「試合中は集中しているので。しっかりとどの打者でも抑える」と冷静だ。

6/11スポーツ報知(大谷)

日本ハム・大谷がGを斬る!札幌ドーム160キロ祭りだ!

岩手で育った幼少期から、テレビで見ていた巨人戦。3月22日のオープン戦(東京ドーム)では5回無失点で、いいイメージを持って臨める。もっとも対戦経験のないセペダについては「パワーがあると思います」と警戒。5月25日の対戦で4打数1安打に封じたメンドーサに教えを請うつもりだという。

日本ハム・陽岱鋼、左膝裂傷で登録抹消 患部の状態見て練習開始へ

日本ハム・陽岱鋼(ヨウ・ダイカン)外野手(27)が10日、左膝上部の裂傷のため出場選手登録を外れた。9日の中日戦(ナゴヤドーム)で本塁に滑り込んだ際に負傷し、名古屋市内の病院で11針の縫合処置を受けていた。10日後に抜糸をする見通しで、患部の状態を見て練習を開始する予定。

日本ハム大谷、リズム重視でG封宣言

小1の時、祖父に連れられ、東京ドームでの巨人開幕戦を初めて観戦した。当時は高橋由が憧れの選手だった。「誰が相手でも抑えられるようにしないと」と一人一人をしっかりと抑えるつもりだ。チームは4連勝中で今季最多の貯金4。二刀流が巨人打線を抑え、さらにチームの勢いを加速させる。

大谷「160キロ記念グッズ」発売へ

日本ハムは11日、大谷翔平投手が6月4日の広島戦(札幌ドーム)でプロ入り自己最速160キロをマークしたことを記念し大谷160キログッズを発売すると発表した。12日からTシャツ、タンブラー、アクリルキーホルダー、シールの4種類をオフィシャルオンラインストア、札幌ドーム内で販売する。

日本ハム、きょうから巨人戦 大谷、6勝目めざし調整

11日の予告先発は日本ハムが大谷、巨人は大竹。チームは10日、愛知県から札幌へ移動した。大谷は4日の広島戦で痛めた左足首について「問題はない」と言い、札幌市内の室内練習場で約1時間調整。6勝目へ向けて「(広島戦は)本塁打を打たれたので、一発を警戒したい。リズムよく投げてゼロに抑えたい」と力を込めた。

日米野球、11月に8年ぶり開催 侍ジャパンと対戦

日米野球が8年ぶりに開催されることが10日、発表された。「侍ジャパン」として小久保裕紀監督が率いる日本代表が米大リーグ機構のオールスターチームと対戦する。第1戦は11月12日に京セラドーム大阪で、同14日から16日までは東京ドームで3連戦を行い、同18日に第5戦を札幌ドームで開催する。

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